2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

JALのデザイン

ロゴ表記にある「三文字」のど真ん中、しかも物事の始まりを指す「A」の部分に、まるで刀で切り裂くような「傷跡」、日本航空・JALのロゴだ。おまけに尾翼マークも、どう見ても「欠けた太陽」が「さらに寸足らず」・・およそ、ナショナル・フラッグ・キ…

菅直人はカンナオトで!?

最近やたらに増えたこと。第一位、菅内閣の不支持率。第二位、アプリケーションの使い方が分からず、人差し指が「十文字に激しく」動いているだけの地下鉄車内のサラリーマン風。そして・・第三位、名前の表記を「カタカナ」にする人。なんでやろ、この理由…

斎藤祐樹投手の笑顔はサンゴの海に似ている。

パリーグの春季キャンプは牧歌的で楽しい。古くは、太平洋クラブ時代(いや、日拓ホームだったか? クラウンライターだったか? 当時このチームのオーナー企業は毎年のようにコロコロと変わった)、長崎県島原のライオンズキャンプを楽しんだことがある。行…

Gigazine(ギガジン)を読んだ原始人

大阪の都心で、たぶん日本一小さな宿をはじめたのは平成6年(1994年)。その頃の予約は固定電話が主流。いまでこそ信じられないが、「住所不定(いまにしてみれば、あったりまえ!!)」のケータイからの予約は、怪しまれた。同じころ、インターネット…

夢の行方

天満橋にある京阪電鉄のターミナルビル、京阪シィティモール(旧・松坂屋)。その壁を登ったり降りたりする物体・・昨年、中国で開かれた上海万博で人気を博したという「夢ROBO」なるロボットだ。1/16までの期間限定、ここで実演中!この夢ROBO…

神様の競争も激化の一途

秋が深まると七五三さん参り。それが済むと天神さんの境内は新年用にしつらえを変える。年末から年始にかけての場面変化の妙は、毎年同じことを見ていても「さすが」と感じる。四季折々、季節変化のその時々で、ものの見事に場面が変わってゆく。そのすべて…

観光を学ぶテキスト

高知の案内をしてくれたO女史からメールが届いた。「ブログにコメントを入れたいが、“入ってく”やり方、分からないので教えてよ」と。そんなこと僕にもわからん。このブログの「仕立て」は、み〜んなM君にしてもらった。恥ずかしながらボクもよ〜わからん…

比叡山への初詣

大阪から比叡山はことのほか近い。11時頃JR大阪駅から湖西線に入る新快速で比叡山坂本駅下車、乗車時間は1時間弱。ここから山麓にあるケーブル駅まで路線バスで15分。タクシーで10分ほど。日本一長いとされる比叡山ケーブルで15分ほど登山すれば…

戦闘機乗りを目指す年賀状

むやみに増えていた年賀状を2年ほど前から「仕分け」している。個人の人格で送られてくる年賀状以外は基本的にやり取りしない。法人・団体名にちょこんと個人名を記し、一筆「お元気ですか?」と添えられているスタイルの年賀には「ンー」と悩むこともある…