石畳工事真っ盛り

うふぁ〜、毎日々々、トン・テン・カン。3月末完成に向け、この小さな宿の前付近で歩車道の石畳工事が真っ盛り。

工事が始まったのは、昨年の大阪市長選挙の頃。近ごろの現・橋下市長の八面六臂の活躍を見ると、前・平松市長の時代が恐ろしく遠い昔に感じる。なんだか石畳工事そのものに諸行無常をかんじてしまう。

諸行無常といえば・・

昔、この種の工事は若者作業員の活躍の場。ところが、いま目の前を見ていると、中高年ばっかりで連日のトン・テン・カン。メディア報道も、この国の「人口減社会による衰退」を囃すばかり、衰退がそんなにうれしいのやろか?

札幌ススキノでは、ロープで縛られた素っ裸の若者を「御用」。ところがなんと「御用」にした皆さんの身内だったとか・・トホホな話。

28歳でロープで縛られるスケベを覚えてしまうとは、ストレス社会も極まれり? いや、この若者のキャラクター・好みの問題か、やっぱり。

それにしても、肉体労働は若者の特権やったのに。

冷や汗流すスケベより、産着にくるまれた赤ちゃんを抱っこできる「その後」。やっぱりそっちのスケベがええな。

肉体労働は若者の特権やから

京都・大阪の旅 http://www11.ocn.ne.jp/~pen-lee/   
The LEE Osaka downtown(小さな大阪の宿・大阪の民宿です)http://pension-lee.net/